| 鉄甲鬼 |
| ●プロフィール |  |
・身分・役職：百鬼帝国・百鬼百人衆
・種族：百鬼一族（地球人類）
・身長：？
・体重：？
・搭乗メカ：メカ鉄甲鬼
・キャラクターデザイン：
・登場作品：第１６話「死闘！嵐吹く男の道」
・声：矢田 耕司 |
| ●武器＆能力 |
・優れた格闘能力
竜馬に絡んでいた不良学生を蹴散らした。
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百鬼帝国のグラー博士の弟子にして優秀な科学者。昔はグラー博士の下で働いていた。
ゲッターロボのデータを調べ上げ、対ゲッターロボ用に心血注いでメカ鉄甲鬼を海底研究所で開発していた。
ブライ大帝の怒りを恐れるヒドラー元帥が強引に出撃を命令し、鉄甲鬼は渋々承諾するが条件として一切の手出しを断り、正々堂々とゲッターに勝負を挑むことを選んだ。
本来はメカ鉄甲鬼に乗り込む予定ではなかったが、未完成の機体では自分以外に操縦はできないとして自分が乗り込む。さらに新早乙女研究所の偵察をかねて竜馬に勝負を申し込んだ。
優れた操縦技術でメカ鉄甲鬼の性能を引き出しゲッターロボと一進一退、互角の勝負を繰り広げる。しかし、痺れを切らしたヒドラー元帥が横槍を入れたため、プライドを傷つけられた鉄甲鬼はゲットマシンをヒドラーの攻撃から庇って深手を負ってしまうが、最後まで勇敢に戦って散っていった。 |
| ●名台詞 |
「俺の声を忘れたのか！近いうちに必ず貴様と戦うといっておいたはずだ！」
・ゲッタービームを軽くかわし、自らの予告を思い出させるように言い放つ。
「近いうちに俺は、お前と戦わねばならないことになっているんだ。・・・俺は正々堂々と戦いたいんだ」
・竜馬を助けた際に。鉄甲鬼のフェアプレイ精神が見えるセリフ。
「俺は百鬼一族の鉄甲鬼だ。約束通り貴様との決着をつけてやる！」
・思い出した竜馬に対して名乗りを上げる。
「おのれヒドラーめ！よくも俺の名誉に、傷をつけてくれたな・・・！」
・約束を破りポセイドン号を攻撃したヒドラー元帥に怒りをあらわにする。
「さあ・・・邪魔者はいなくなった。流竜馬、もう一度勝負しよう！今度こそ、正々堂々とな！」
・既に満身創痍であったが、最後まで正々堂々とした勝負にこだわった。その姿は武人と呼ぶにふさわしい。 |
| ●その他 |
ヒドラー元帥の姿を見て一瞬顔をゆがめていた。彼も本心ではヒドラーを嫌っている一人なのだと思われる。
スーパーロボット大戦のおかげで百鬼帝国でもトップクラスに知名度のあるキャラ。
そのため携帯機シリーズとＺでは味方になる。特にＺは破格の好待遇となっており、ファンならば必見。
なお、意外なことに旧シリーズのスパロボでの扱いは悪く１度しか登場しない。
声優である矢田 耕司氏が2014年に亡くなられてしまったため、Ｚが最後の鉄甲鬼サプライズとなった。 |
