メカ大剣鬼 | |
●プロフィール | ![]() |
・分類:百鬼ロボット ・パイロット:大剣鬼、百鬼兵士 ・全高: ・重量: ・登場作品:第31話「燃えろ!リョウの剣」 |
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●武器&能力 | |
・地中移動 地底を移動することができる。 ・刀 左手の大きな刀。 ・ハサミ 右手の剣状の爪。 ・ニードル弾 腕に仕込まれた発射式のニードル。 |
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●その他 | |
メカ牛剣鬼 | |
●プロフィール | ![]() |
・分類:百鬼ロボット ・パイロット:牛剣鬼 ・全高: ・重量: ・登場作品:第35話「百鬼老兵は死なず」 |
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●武器&能力 | |
・地中移動 地底を移動することができる。 ・剣 右手に持つ西洋剣。 ・百鬼タイフーン 頭部から噴射する竜巻。ゲッターサイクロンを押し返すほどの威力。 ・3連ミサイル 腹から連射するミサイル。 ・大地割り 剣を突き立てて亀裂を発生させる。 |
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●その他 | |
メカ電光鬼 | |
●プロフィール | ![]() |
・分類:百鬼ロボット ・パイロット:電光鬼、百鬼兵士 ・全高: ・重量: ・登場作品:第36話「ベンケイ暗殺計画」 |
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●武器&能力 | |
・地中移動 地底を移動することができる。 ・アームギロチン 腕に収納されているカッター。 ・回転大砲 両肩に収納されている大砲。連続発射できる。 ・ショック光線 額の角から放つ光線。目潰し効果もある。 ・レーザービーム 額から放つ緑色の破壊光線。ショック光線と同時発射も可能。 ・電光鬼シャワー 頭部の3つの角から電撃を上空に放って敵に雷を落とす必殺技。 ・チョップ ダブルトマホークを叩き落した。 ・キック、踏みつけ 格闘攻撃。 |
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●その他 | |
メカ雷電鬼 | |
●プロフィール | ![]() |
・分類:百鬼ロボット ・パイロット:雷電鬼 ・全高: ・重量: ・登場作品:第37話「鬼気迫る日本近海!」 |
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●武器&能力 | |
・空中飛行 空を飛び回ることができる。 ・炎の輪 炎を纏う雷神の輪。恐らくこれがエネルギーの源。 ・雷の槍 空気中の電気から光る槍を作り出して投げつける。剣としても使う。 |
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最後に残った百鬼百人衆の一人、雷電鬼の百鬼ロボット。 デモンストレーションとしてニューヨークを襲撃の後、グラー博士の手で合体機能を加えられ、合体百鬼ロボットの一部として改造されるためブライ大帝に呼び戻された。 しかし合体改造中にゲッターロボが迫ってきてしまい、今出撃できるのはメカ雷電鬼のみということでヒドラー元帥が出撃させた。空気中から光る雷の槍を作り出して武器とする能力を持つ。 ゲッターロボとの戦いで奮戦するものの、炎をかき消されシャインスパークで倒されてしまい、6体合体することは叶わなかった |
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●その他 | |
パイロットである雷電鬼の描写はないが、他の百鬼ロボットの描写をみても存在することは間違いない。 本来はメカ雷電鬼も合体百鬼ロボットの一部になるはずだったが、予想よりも早いゲッターロボの出撃に慌てたヒドラー元帥が出撃させてしまったため、合体機能追加前に撃墜され、やむなく合体百鬼ロボットは5体合体となった。 |
メカ闇虫鬼 | |
●プロフィール | ![]() |
・分類:百鬼ロボット→合体型百鬼ロボ ・パイロット:闇虫鬼、(ヒドラー元帥、百鬼兵) ・全高: ・重量: ・登場作品:第37話、第38話「ブライ大帝決死の大反撃!」 |
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●武器&能力 | |
・空中飛行 空を飛び回ることができる。 ・怪光線 目から放つ緑色の光線。 ・ミサイル 口から乱射するミサイル。 ・体当たり 格闘攻撃。 ・突風 翼で巻き起こす突風。 ・シールド 翼をシールド代わりにして防御する。 |
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最後に残った百鬼百人衆の一人、闇虫鬼の百鬼ロボット。 デモンストレーションとしてモスクワを襲撃の後、ブライ大帝に呼び戻され、グラー博士の手で合体機能を加えられ、合体百鬼ロボットの一部となる。目から光線を発射し、口からミサイルを発射する。 合体百鬼ロボットのゲッターロボとの再戦時、メカ甲角鬼と共に分離し、ヒドラー元帥自ら闇虫鬼と共に乗り込み、ゲッターロボがメカ甲角鬼と戦っている隙に早乙女研究所を襲撃する。 研究所を痛めつけるが、エネルギー切れで動けないゲッターロボにエネルギーを補給するために出撃したレディコマンドを見つけ捕らえることに成功。人質にしようと目論んでいたが、ミチルにかわって乗っていた隼人に内部に進入され動力部分を破壊されてしまい空中爆発した。 |
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●その他 | |
「あんちゅうき」と読む。 ゲッターロボと戦ってはいないが、最後の5体では最も活躍した百鬼メカ。 パイロットが画面上に登場するのは、闇虫鬼と輪魔鬼のみであり、闇虫鬼だけヒドラーとの絡みもあって出番も多め。 |
メカ甲角鬼 | |
●プロフィール | ![]() |
・分類:百鬼ロボット→合体型百鬼ロボ ・パイロット:甲角鬼 ・全高: ・重量: ・登場作品:第37話、第38話「ブライ大帝決死の大反撃!」 |
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●武器&能力 | |
・空中飛行 空を飛び回ることができる。 ・イボつぶて 体表のイボを飛ばして攻撃する。 ・羽交い締め 足止めのためにゲッターポセイドンを後ろから押さえつけた。 ・電気ショック 羽交い締めにした相手に放電する。 ・破壊光線 頭部の角から発射する光線。 |
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最後に残った百鬼百人衆の一人、甲角鬼の百鬼ロボット。 デモンストレーションとしてパリを襲撃の後、ブライ大帝に呼び戻され、グラー博士の手で合体機能を加えられ、合体百鬼ロボットの一部となる。角からの光線や全身のイボが武器。 合体百鬼ロボットのゲッターロボとの再戦時、メカ闇虫鬼と共に分離し、メカ闇虫鬼が早乙女研究所に向かう間、ゲッターロボを足止めするために襲いかかった。 ゲッターポセイドンを羽交い締めにして苦戦させるものの、研究所の危機に焦るゲッタードラゴンのシャインスパークで倒された。しかし足止めだけでなく、エネルギーを大きく消耗させることに成功している。 |
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●その他 | |
パイロットである甲角鬼の描写はないが、単独でパリ襲撃を行っている・呼び戻されたときの描写などから、存在することは確か。 |
メカ輪魔鬼 | |
●プロフィール | ![]() |
・分類:百鬼ロボット→合体型百鬼ロボ ・パイロット:輪魔鬼 ・全高: ・重量: ・登場作品:第37話、第39話「大決戦!日本上空」 |
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●武器&能力 | |
・空中飛行 空を飛び回ることができる。 ・ドリルアタック 頭部のドリルを使った体当たり。 ・スクリューハンドカッター 両腕の爪はスクリューとして回転する。 ・ミサイル 胸の中央から連射する。 |
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最後に残った百鬼百人衆の一人、輪魔鬼の百鬼ロボット。 デモンストレーションとしてロンドンを襲撃の後、ブライ大帝に呼び戻され、グラー博士の手で合体機能を加えられ、合体百鬼ロボットの背中部分となる。 合体百鬼ロボットとして暴れ回り、三度目のゲッターロボとの戦いで分離。国連軍を襲撃し、ミチルの乗るゲッターライガーを迎え撃つが、隼人の仇討ちに燃えるゲッターチームの前に敗北した。 |
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●その他 | |
頭部の巨大ドリルが目を引くが、まさか最終回でドリル対決が見られるとは驚きである。 メカ輪魔鬼がドリルを使っていない点は残念だが、ミチルの操縦するゲッターライガーに倒されるというのも注目。 |
メカ十方鬼 | |
●プロフィール | ![]() |
・分類:百鬼ロボット→合体型百鬼ロボ ・パイロット:十方鬼 ・全高: ・重量: ・登場作品:第37話、第39話「大決戦!日本上空」 |
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●武器&能力 | |
・空中飛行 空を飛び回ることができる。 ・破壊光線 頭部の角から放つ光線。 |
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最後に残った百鬼百人衆の一人、十方鬼の百鬼ロボット。 ブライ大帝に呼び戻され、グラー博士の手で合体機能を加えられ、合体百鬼ロボットの頭部や下半身となる。 ゲッターロボとの三度目の戦いで分離して国防軍を蹴散らすも、メカ輪魔鬼を撃破されてしまい、メカ雷獣鬼と共にゲッターライガーを襲ったが、再び合体したところをシャインスパークで倒された。 |
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●その他 | |
パイロットである十方鬼の描写はないが、グラー博士が十方鬼に命令を下しており、また合体機能追加前に単独で暴れている描写や帰還する描写があるので、十方鬼が存在することは確定している。 特にグラー博士は「メカ十方鬼」ではなく「十方鬼」と呼んでいることから、自動操縦の類でないこともはっきりしている。作中最も出番に恵まれない百鬼ロボットで、ろくに画面に映らない。 |
メカ雷獣鬼 | |
●プロフィール | ![]() |
・分類:百鬼ロボット→合体型百鬼ロボ ・パイロット:雷獣鬼、グラー博士、百鬼兵士 ・全高:120m? ・重量:300t? ・登場作品:第37話、第39話「大決戦!日本上空」 |
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●武器&能力 | |
・空中飛行 空を飛び回ることができる。 ・パンチ 格闘攻撃。 ・ミサイル 口から発射する。 |
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最後に残った百鬼百人衆の一人、雷獣鬼の百鬼ロボット。 ブライ大帝に呼び戻され、グラー博士の手で合体機能を加えられ、合体百鬼ロボットのボディとなる。 合体後は指揮官としてヒドラー元帥やグラー博士が乗り込み、司令塔の役目を担った。 単体では口からミサイルを発射しパンチで攻撃していたが、ゲッターロボに翻弄され再び合体百鬼ロボットになった隙を突かれてシャインスパークでメカ十方鬼と共に破壊された。 |
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●その他 | |
パイロットである雷獣鬼の描写はなく、合体型百鬼ロボの中枢であるため、グラー博士が指揮を執っていた。 雷獣鬼については描写が無いだけでなく、全く劇中で言及されていない。しかし37話において単独で百鬼帝国に帰還するシーンがあることからも、存在していることは確実である。37話で唯一戦闘シーンがない。 ネット情報では120mもあるらしいが重量が300tではどうも怪しいデータの気がする。大きさがゲッターの倍以上なのに重量がゲッターと同じくらいというのは実に怪しい。 |
合体百鬼ロボット | |
●プロフィール | ![]() |
・パイロット:ヒドラー元帥、グラー博士、百鬼兵、各百鬼衆 ・指揮官:ヒドラー元帥→グラー博士 ・全高:不明(最低でも120m以上) ・重量:不明 ・登場作品:第37話、第38話、第39話「大決戦!日本上空」 |
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●武器&能力 | |
・水中移動 ・地中移動 ドリルで地上へ、全身回転で地中に潜る。 ・分離・合体 自在に分離と合体が可能。 ・オープン百鬼 オープンゲットさながらに分離して敵の攻撃を無効化する。 ・怪光線 メカ十方鬼の目から放つ光線。直線型、稲妻型がある。 ・巨大ドリル メカ輪魔鬼のドリル。掘削、攻撃に使う。 ・火炎 メカ十方鬼の口から吐く緑色の炎。 ・ドリルビーム メカ輪魔鬼のドリルから放つ光線。 ・電撃光線 メカ輪魔鬼の腕から発射。 |
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ブライ大帝の命令によって呼び寄せられた、最後まで残った百鬼メカ6体のうち、5体が合体機能を付加して完成した百鬼帝国の切り札。指揮官はヒドラー元帥で、グラー博士に百鬼兵と5体の各百鬼衆が乗り込む。 メカ雷獣鬼とメカ十方鬼で中核となるボディを形成し、そこにメカ輪魔鬼の上半身、そして前方にメカ闇虫鬼、後方にメカ甲角鬼が合体して完成する。 一度はシャインスパークを上手く分離してかわすことで、撃破されたように見せかけてゲッターチームを油断させ、東京を襲撃。圧倒的パワーで制圧する。 そこに国防軍の攻撃と共に再び現れたゲッターロボ相手に、メカ闇虫鬼とメカ甲角鬼を分離させて攻撃させるが2体を失ってしまう。 さらに国防軍の3方からの集中攻撃とゲッターロボへ3体に分離して対抗するも、メカ輪魔鬼を撃破されメカ十方鬼とメカ雷獣鬼で再び合体したところにシャインスパークを受けて撃破された。 |
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●その他 | |
本来はメカ雷電鬼も加わり6体合体になる予定だったが、合体改造中にゲッターロボがやって来たため、メカ雷電鬼がヒドラーの命令で迎撃に出撃させられることになったため、実現しなかった。 皮肉なことにメカ雷電鬼が撃破された直後に5体合体は完了している。 大きさのデータは無いが、メカ雷獣鬼が120mあるところを見ると少なく見積もっても200m以上はあると思われる。(メカ雷獣鬼の大きさのデータも少々怪しいが) 最終回のラスボスメカとしては、前作の無敵戦艦ダイほどの強さは見られなかった。たしかに強いが、科学要塞島が控えていたり、分離して1体ずつ倒されていったりと圧倒的な強さ・・・というかんじではなかった。ただし、間違いなく強敵である。 |